CAReNA

メインイメージ

血糖トレンド見える化サービス

“空腹時血糖値”だけじゃない
実は⼤事な「⾎糖トレンド」の⾒える化へ

1日を通じて変動する血糖値の変動(血糖トレンド)と食事、睡眠、運動といった日々の活動との相関を見える化するGluKetto(グルケット)は生活習慣や食生活を変える第⼀歩に効果的です。

血糖トレンドとは?

新しい概念「血糖トレンド」とは、1日のうちで血糖値がどのように変動しているかという傾向のことです。
これにより、隠れ高血糖を見つけ生活習慣での具体的な対策を立てられるようになりました。

食事・睡眠・活動が血糖変動に影響

  • 血糖値に最も影響を及ぼすのは食事中の糖質ですが、食べる早さ、食べる順番、欠食(食事を抜くこと)も大きく影響します
  • 食事以外にも、運動(タイミング、強度や時間)、ストレス、睡眠の質も血糖変動に影響します

一般的に、健康な人の血糖値は食後1時間がピークで食後3時間くらいで元に戻ります.(右図の①)。食後の血糖値だけが急激に上昇する「食後高血糖」(右図の②)の状態を放置しておくと、やがて空腹時血糖値も高くなり、糖尿病(右図の③)へと進行します。

空腹時血糖値では食後高血糖がわからない!

健康診断を受けているからと、安心している方は要注意!

健康診断で測定する「空腹時血糖値」だけでは「食後高血糖」を見逃してしまいます。
「空腹時」血糖値だけではなく、食事、運動、睡眠など毎日の暮らしの中で変化する血糖値を知ることが重要です。

ご利用手順

  • 血糖トレンドの計測

    血糖トレンド計測

    最長14日間、睡眠時も含め24時間連続で血糖トレンドを記録する持続血糖測定器を上腕に装着します。

  • 生活習慣の記録

    生活習慣の記録

    持続血糖測定器を装着している間、アプリに食事や睡眠、運動などの生活習慣を記録します。

  • レポートの受取り

    レポート返却

    血糖トレンドと生活習慣の記録(レポート)をもとに、管理栄養士や保健師からの生活習慣改善に向けたアドバイスが受けられます。

レポートで見えること

  • 14日間の血糖トレンド

    利用期間中の最高・最低・平均値、日々の最高・最低値をグラフ表示

    14日間の血糖トレンド
  • 食事ごとの血糖トレンド

    食事開始時点から3時間を切り取り、食事ごとの上昇幅などを表示

    食事ごとの血糖トレンド
  • 生活習慣と血糖トレンドの関係性

    日々の最高・最低・平均値、食事・活動記録、起床・就寝時刻の表示

    生活習慣と血糖トレンドの関係性
  • 気をつけるべき食事

    利用期間中で上昇幅が大きかった順にランキング表示

    気をつけるべき食事

企業様の活用イメージ

企業様の活用イメージ 企業様の活用イメージ
  • セミナー受講

    セミナー受講

    生活習慣把握の重要性、血糖モニタリングの有効性、パフォーマンスを落とさない食習慣など、健康改革に関するセミナーをご用意。利用者の皆様にはGluKetto実施前に受講していただきます。オンラインセミナーも対応可能です。

  • GluKetto実施

    GluKetto実施

    持続血糖測定器を使った14日間の血糖モニタリング(自動記録)に合わせて、利用者ご自身に生活習慣をCAReNAアプリに記録していただきます。実施中は定期的なコラムや、食と健康に関する読み物が利用できます。

  • 専門家によるアドバイス

    専門家によるアドバイス

    記録したレポート結果をもとに、振り返りを行います。
    利用者の皆様には血糖変動の要因を分析、シーン別の食事アドバイス等のアフターケアをご用意。主催者(企業・健康保険組合など)には、利用者アンケートの結果、グループごとの詳細な分析結果などをフィードバックします。

ご利用者様の声

  • 20代 女性

    自分が見聞きしただけの情報でなく、実際に自分の身体に起きていることがわかってよかったです。栄養士さんからのアドバイスや説明もとても参考になり今後の健康的な生活を目指すとても良い機会になりました。
    (20代 女性)

  • 30代 女性

    血糖値の変化をリアルタイムで確認することができ、食後の眠さ・だるさは、血糖値急上昇後の急降下による事等が実感できました。今後の食事の仕方・運動に対する意識が一層高まりました。
    (30代 女性)

  • 30代 男性

    血糖値の上がり方がはっきりと目に見える形で示されたため、今まで血糖値が高めという健診結果を見てもいまいちどうしたらいいかわからなかったのですが、どういうことをしたら血糖値があがるか、どういう風に改善したらいいかが具体的に理解できました。
    (30代 男性)

  • 50代 男性

    漠然と血糖値が高いと数値のみで認識していたものが、日常のなかでいつどんな時が高くなるのか可視化され、気を付けなければならないタイミングが把握できました。
    (50代 男性)

to top