セキュリティ&権限管理
安心安全で、効率的な運用を支援する
セキュリティ&権限管理
CSV一括登録
ユーザー情報を一括で登録/更新できるため、全社で利用する場合でも簡単に運用を開始できます。
ユーザー情報以外にも、ファイル共有システムの運用を開始する際に必要となる「グループ」、「共有フォルダー」、「参加メンバー」を
まとめて登録できます。
初期設定の手間を軽減するとともに、誤った設定を行うリスクを低減します。
AD連携
自社で構築済みのADサーバーと連携し、eTra COLLABOのユーザー情報を自動作成します。
パスワードもAD上に登録されている情報で認証を行うため、自社のセキュリティポリシーに即したユーザー管理・運用が可能です。
※ AD/LDAPとの連携は、オンプレミス版のみ対応しています。
権限管理
権限管理の仕組みはわかりやすくて柔軟!
ユーザーごとの役割を示す「ユーザー権限セット」と、サブフォルダーごとのアクセス制御を行う「アクセス権限」の組み合わせにより、きめ細かく管理することができます。
Office 365 との認証連携
Office 365 に登録済みのユーザー情報(ID、パスワード)を用いて、eTra COLLABOへのログインを行うことができます。ユーザーはいつも使い慣れているOffice365アカウントでeTra COLLABOを利用できるため、「使うシステムの数だけID・パスワードがあって混乱する」という事態を避けることができます。
ウィルスチェック
ファイルアップロード時にウィルスチェックを行います。これにより、自社ユーザーはもちろん、外部からアップロードされたファイルの中にウィルス・マルウェアが潜んでいた場合に生じるセキュリティ被害のリスクを大幅に軽減します。
クラウド版では標準機能として提供されます。
※ ウィルスチェック機能は、クラウド版では標準機能として、オンプレミス版ではオプション製品として提供されます。※ オンプレミス版でウィルスチェック機能をご利用いただく場合は、他のアンチウィルス製品との同居はできません。
操作ログ
eTra COLLABO上で行われた各種操作は事細かに記録!管理者は随時、必要に応じて、「いつ、誰が、何の操作を行った」のかを確認することができます。
セキュリティインシデント発生時の調査・追跡手段となるほか、利用者に対して不正利用をさせないための抑止効果も期待できます。
※ オンプレミス版の場合、統合ログ管理ツールとの連携にも対応可能です。
マルチテナント
eTra COLLABOの運用管理単位である「テナント」を、1サーバー上に複数立てることができる機能です。
例えばグループ企業ごとに独立した環境を与えたいがサーバー台数は増やしたくないといったお客様ニーズにマッチします。
※ 機能の利用には、マルチテナント版ライセンスが必要です。
API
eTra COLLABOは通常、利用者がWebブラウザーから操作しますが、APIを利用することで、eTra COLLABOの持つ各機能をシステムから呼び出すことが可能となります。例えばワークフローシステムと組み合わせて承認済みファイルを自動的にeTra COLLABOにアップロードするなど、
さらに便利に、効率的な運用を図ることができます。