PGP Desktop
以前は3つのメイン機能からライセンスを選択していましたが、統合され「PGP Encryption Suite」となりました。
動作環境は
こちらからご確認ください。
基本機能
ファイル・フォルダの暗号化
公開鍵暗号方式による暗号化
自己復号化ファイルの作成機能(パスワードロック)
簡易操作での暗号化
仮想ディスク(暗号化領域)の作成
個別ドライブや個別NTFSフォルダとしてマウントされる暗号化領域(仮想ディスク)を作成します。
データ書き込み/読み込み時には仮想ディスクをマウントし、使用終了後は仮想ディスクをマウント解除することで、仮想ディスク内のデータは暗号化されてHDD上に保管されます。
透過的な自動暗号化領域の作成
自己拡張型暗号化領域
バックアップの暗号化
ファイル・フォルダの完全削除
ファイルの完全削除
空き領域のクリーンアップ
Email Encryption
エンド・トゥ・エンドで電子メールを保護
- 公開鍵暗号方式にてクライアントで電子メールを暗号化して送信。
- 送信途中の一定の経路だけの暗号化ではなく、電子メール自体を暗号化しているため、送信相手に届くまで、エンド・トゥ・エンドでデータ保護を実現。

自動暗号化
- 公開鍵の登録によりメール送信時に送信先に応じて自動的に暗号化。
- 事前に登録した鍵サーバーから自動的に公開鍵を検索する機能も搭載。
通知機能
- 電子メール送信時にポップアップを表示させ、送信内容の再確認が可能。
- 電子メール誤送信の発生を防止・低減させることが可能。
Endpoint Encryption
ハードディスク暗号化機能
HDD全体暗号化
マルチパーティションサポート
暗号化処理
OS起動前の認証
USBメモリ・USB外部デバイスの暗号化
パスフレーズ・PGP公開鍵での暗号化
FileShare Encryption
共有フォルダの暗号化
FileShareでは、指定した(共有)フォルダに対して、公開鍵暗号化技術を用いた独自のアクセス権を設定し、対象データを保護します。
FileShareにより保護されたフォルダ内のデータは、アクセス権を持つユーザーのみが暗号化を解除し、参照することが可能です。

透過的な暗号化/復号化処理
一般的な全てのファイル形式に対応
容易な導入作業
各ユーザーに対して、アクセスレベルを設定可能
Command Line
スクリプトに組み込んで暗号化を自動で行うプログラムです。
Command Lineが提供する機能は、暗号・復号・署名機能等の機能をコマンドラインにて提供するのみですのでバッチプログラムに組み込んだり、開発モジュールに組み込まれたり等ユーザーに提供する機能によって、様々な用途で使用が可能です。
動作環境は
こちらからご確認ください。

公開鍵を利用して暗号化
共通鍵(パスフレーズ)を利用して復号化
価格
年間ライセンスのみとなります。詳細につきましては、以下お問い合わせ先よりご連絡ください。
お問い合わせ先