Trellix Platinumパートナーとして培ってきた豊富な経験を活かし、Trellix製品の導入を支援します。お気軽にご相談ください。
ライセンス販売から
構築、運用支援
まで幅広く対応!
Trellix製品(旧McAfee)
取扱代理店として
25年以上の経験
日本国内最大級の
ePO(管理サーバー)
構築実績!
社外でも社内と同じ水準の
セキュリティ対策環境が
必要に。
サイバーテロの手法も日々進化。
なのに、対策製品は
従来のまま。
従来型では限界がきており、
機械学習など次世代型の
対策が必須。
買収・統合等により、サービスや
価格も変化。かつての安心が
恒久的とは限らない。
セキュリティを
脅かす
4つの変化
会社の規模や体制によっても
適したセキュリティ製品は変わります。
複雑なセキュリティ製品の見直しは、
導入支援に定評のある、
NSDにおまかせください!
多くの企業で使われている「Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2」が、「2020年1月14日」にサポート終了を迎えました。それによりOSメーカーからの更新プログラムなどの提供が行われなくなり、脆弱性が発見されてもサポートが受けられなくなります。仮にコンピュータウイルス対策ソフトが導入されていても、サーバーOSの脆弱性はその抜け道にもなってしまうのです。マルウェア感染や標的型攻撃といった脅威に曝され、情報漏洩やそれに伴う企業の信頼度低下などをもたらす危険性があります。
サーバーOSのサポート終了に際し、セキュリティリスクが高まるため、早めの対応策を検討するべきです。しかし、システム改修を要する移行には膨大なコストや手間がかかり、同時に32bitの既存サーバー環境を維持することはOSアップデートでは難しいのも現実です。
近年マルウェアが増加し、アンチウイルスだけでは対応が難しくなっています。そうした中で注目を集めているのが、信頼できるプログラムの実行だけを許可するホワイトリスト型です。リストに登録がないプログラムの動作をすべてブロックします。
大きなシステム変更を行う必要がなく安価に導入でき、Windows
Server 2008/R2のように新たに更新プログラムが作成されないレガシーOSに対して高いセキュリティレベルを実現できるのです。
ローカルハードディスク上のファイルをスキャンして固定化(ホワイトリストを作成)します。ホワイトリストに登録されるファイルは、実行形式のモジュールバイナリ(exe, dll, sys), スクリプト(vbs, bat, cmd, perl, python)、ドライバー、カーネル、ファイル名、パス名、ハッシュ値などが含まれます。
現在システム上に存在する実行ファイルを正とし、システムを固定化するため、安全性を維持できます。
※ホワイトリスト作成・有効化・サービス再起動で、固定化完了となります(所要時間は環境に依存)。
ホワイトリストに登録された内容を検証できます。観察モードでは、ホワイトリストによる保護は行わず、不正動作のログ記録のみが行われます(※)。本番系へのホワイトリストの導入時に、設定検証及びテスト運用ができ、正常に運用できることを確認後、観察モードを終了し、システムを固定化します。
※
管理サーバー(ePO)管理が必須です
セキュリティレベルを保ったまま、ホワイトリストによるロックを更新することも可能です。固定化されているアプリケーションに対して一時的に『変更・追加・削除』を行うことで、ホワイトリストを更新。アプリケーションのインストール、実行などにも対応しています。
守りたい対象台数が少ない、ネットワーク的な問題で集中管理ができない組織におすすめです。拠点ごとに導入・運用が可能です。
守りたい対象台数が複数の場合には、管理サーバーを含めた運用がおすすめです。下記のような集中管理を実現します。
サーバー移行でお悩みの情報システム部の方は今すぐ!
Trellix Application Control資料請求・お問い合わせパターンマッチングだけでなく、機械学習など高度なセキュリティ対策を行いたい。
コンピュータウイルスは日々進化を続け『新種/亜種』の発生数が1日に100万件を上回り、既にパターンマッチング方式だけでは対処しきれなくなっていると言われています。「Trellix Protect Standard」なら、従来のパターンマッチング製品(Windows 10 Defenderを含む) に、次世代型エンドポイント製品(機械学習機能やロールバック機能)を組み合わせることで、さらなるセキュリティ対策を実現できます。
Windows 10 Defenderは利用したいけど、管理サーバー(Microsoft SCCM)の数は増やしたくない。
「Trellix Protect Standard」なら、1つの管理サーバーで Windows 10 Defender と
Trellix製品を一元管理できます。両製品の脅威情報や対応状況の統合的な確認を可能にするため、運用面でも手間がありません。
※Microsoft SCCM
による、ウイルス対策製品の個別管理は不要となります。
ウイルス対策製品の『管理・運用』を、簡潔に行いたい。
ウイルス管理サーバーの維持運用に、多くの時間と費用を費やしている場合、 「Trellix ePO–SaaS」はクラウド(SaaS)サービスでの提供となり、効果的です。また、Windows 10 Defender と Trellix製品を共通のポリシーで管理設定が行えるため、管理運用コストを削減できます。
Trellixの管理サーバー「ePO」は、SaaS、AWS、On-Premises
の3つから選択が可能です。
運用形態に合わせて柔軟にご検討いただけます。
ePO–SaaS | ePO on AWS | ePO On-Premises | |
---|---|---|---|
Endpoint Security | ○ | ○ | ○ |
ENS with ATP | ○ | ○ | ○ |
ENS for MAC | ○ | ○ | ○ |
ENS for Linux | ○ | ○ | ○ |
TIE Server | ─ | ○※ | ○ |
MAR | ─ | ○※ | ○ |
Application Control | ─ | ○ | ○ |
Change Control | ─ | ○ | ○ |
DLP | ─ | ○ | ○ |
CWS | ─ | ○ | ○ |
Device Control | ─ | ○ | ○ |
Mobile Security | ○ | ○ | ○ |
MDE | ─ | ○ | ○ |
MNE | ─ | ○ | ○ |
FRP | ─ | ○ | ○ |
MOVE | ─ | ○ | ○ |
Legacy Products | |||
VSE | ○ 管理のみ |
○ | ○ |
VSE for Linux | ─ | ○ | ○ |
VirusScan for MAC | ─ | ○ | ○ |
Site Advisor | ─ | ○ | ○ |
HIPS | ─ | ○ | ○ |
2020年7月時点
※上記の表は主要プロダクトのみの掲載となっています。
※現時点サポートの予定がない製品であっても、今後サポートとなる可能性があります。
※ePO on AWSは、On-PremisesのTIE ServerとMARをサポートします。
基本的な保護となるWindows 10 (Defender) に、機械学習機能やロールバック機能などを加え、Windows エンドポイントを保護します。
世界で5,000万台以上のインストール実績があるモバイル端末向けセキュリティ技術を基盤に、Android および IOS に対し、セキュリティ機能と ePOによる一元管理機能をご提供します。
さらに詳しい情報を知りたい方は!
Trellix Protect Standard資料請求・お問い合わせ