機能
運用・管理
Function
セキュリティポリシーに合わせてきめ細かい設定、
機能の使い分けが可能
メール利用状況の見える化
管理者向けにメールの傾向を見える化します。潜在的なリスクの芽を早期に発見し、より効果的な誤送信防止対策を継続実施できます。

保留・送信済みメール検索
管理者向けに保留メールの検索・参照・破棄を可能にします。
既に送付されたメールにつきましても、送信者や宛先、添付ファイルの有無などでの検索が可能で、本文や添付ファイルを含めた内容確認が行え、簡易なメールアーカイブとしてもご利用いただけます。

キーワード検索機能
管理者が事前に設定したキーワードがメール(件名、本文、添付ファイル名)に含まれている場合、利用者に注意喚起することができます。また、別途オプションにより添付ファイル(MS Office文書など)内に含まれるキーワード検索が可能になり、メール全体のチェックを効率的に行えます。あわせて、個人情報(個人名/住所/電話番号)の自動検出が可能になり、危険なメールを見逃さずチェックできます。
キーワードの事前設定(管理者)

メールに含まれるキーワードの検索(利用者)

バックアップ/リストアによる過去のメールの参照
管理者向けにリストアした過去のメールデータが参照可能です。監査機能の強化につながります。
図中「動作対象外」とは、CipherCraft/Mail 7 Server(誤送信防止サーバー)に保留しなかったメールです。
