老朽化したシステムのプログラム変換サービス





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NSD最適化モダナイゼーションサービス

老朽化したシステム(レガシーシステム)をオープンシステムへNSDが変換します!

NSD最適化モダナイゼーションサービス

NSDモダナイゼーションサービス プラス NSDモダナイゼーションサービス

NSD最適化モダナイゼーションサービスの特徴

モダナイゼーション特徴1

モダナイゼーション特徴2

モダナイゼーション特徴3

モダナイゼーション特徴4

モダナイゼーション特徴5

モダナイゼーション特徴6

モダナイゼーション特徴7

老朽化したシステム・・・こんなケースでお困りではありませんか?
  • 保守サポート切れ(EOSL)が迫っている!
    システムを新しくしたいけど、コストはかかるし、業務も変えたくないし…

  • 維持・管理コストが高騰している!
    なんとか削減できないだろうか…

  • システム利用者のニーズに柔軟に対応したい!
    技術者が減少しているから、確保が難しい…
    システム仕様が属人化していて、明確な仕様が不明…

そのお困りごと、NSDモダナイゼーションサービスが解決します!

モダナイゼーションステップ

    モダナイゼーションポイント1

  • ツール変換によるマイグレーションは、リビルド(再構築)よりも低コスト

  • オープンシステムへ変換するため、維持・管理コストを削減可能。

  • モダナイゼーションポイント2

  • ツール変換によるマイグレーションは、開発リスクを低減可能。

  • モダナイゼーションポイント3

  • オープンシステム化後は、技術者の確保、育成、新機能や新技術の取り込みが容易

  • ビジネス環境の変化にも柔軟に対応可能。

  • モダナイゼーションポイント4

  • ドキュメントの補完、最新化が可能。

  • 成果物は関数チャート、フローチャート、ファイル仕様、メトリックス、解析レポートやCRUD図等。

  • モダナイゼーションポイント5

  • 現状の業務を変更することなく、新システムへ構築が可能。

モダナイゼーションサービスとは?

稼働しているシステムの資産を最大限に生かし、最新の技術でシステムをよみがえらせる。
つまり、老朽化した既存システムを近代化~モダナイゼーション~するサービスです。

モダナイゼーションを実現するための方式

一口に「モダナイゼーション」といっても選択する方式により「コスト」「業務への影響」「システム移行の負荷」が変わってきます。
下記は方式の一例とその概要及び、一般的な「コスト」「業務への影響」「システム移行の負荷」を表しています。

方式 概要 コスト 業務 移行負荷
リホスト(エミュレーション方式) エミュレータソフトなどを利用し、既存システムのOSを新しいプラットフォーム上に再現し、そのプラットフォーム上で既存のアプリケーションをそのまま動作させる方式です。当然ながら、プログラム言語は変更しません。 変更なし
リホスト(コンバージョン方式) 既存のアプリケーションの機能・プログラム言語は変えずに、新しいプラットフォームで動作できるよう、既存のソースコードを変換する方式です。 変更なし
リライト 既存のアプリケーションの機能はそのままに、プログラム言語を変えて(COBOL→Javaなど)、新しいプラットフォームで動作できるよう、既存のソースコードを変換する方式です。単純にプログラム言語を変えるだけでなく、フレームワーク(例:Java・Struts等)を適用することで、新システムが最適化されます。 小~中 変更なし
リファクタ リホスト(コンバージョン方式)・リライトでの移行に合わせて実施されることが多く、既存のソースコードを変換する際、保守性や性能を向上させる変更を加える方式です。 小~中 変更なし 小~中
リインターフェース(ラッピング) 既存システムとプラットフォームはそのまま残した上で、新しい画面(Webなど)やインターフェースを追加して、周辺の近代化されたシステムと連携する方式です。既存システムの外周を作りこむため「ラッピング」方式とも呼ばれます。 変更なし
リプレース・パッケージ導入 既存システムをパッケージ・SaaS・ASPなどへ置き換える手法です。パッケージ・SaaS・ASPの機能だけでは業務要件が満たされない場合は独自にカスタマイズが必要となりコスト増につながります。 中~大 変更あり
リビルド 既存業務の流れ、業務内容の最適化も含め、システム要件から見直して一からシステムを作り直す手法です。 変更あり

NSDモダナイゼーションサービスでは「リホスト(コンバージョン方式)」「リライト」「リファクタ」方式(表赤枠部分)に対応したサービスをご提供いたします。

モダナイゼーションによるシステムオープン化の代表例

これまでの弊社実績として、各種様々な言語のモダナイゼーションを実現しております。

モダナイゼーション前モダナイゼーション後
VB2.0VB6.0、C、PC、sch
VB4.0VB.NET
VB6.0VB.NET
VC6.0VC.NET
PowerBuilderVB.NET、Java
DelphiVB.NET、Java
COBOL85COBOL2002
COBOL/SCOBOL2002
COBOLJava
HostCOBOLMFCOBOL
HostCOBOLopenCOBOL
JCLShell
RPGJava
Oracle Developer(Forms)Java

上記以外の言語についても調査、分析により解析ツール・変換ツールのカスタマイズにて対応ができますので、ご相談ください。

モダナイゼーションの流れ

モダナイゼーション流れ1

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モダナイゼーション流れ2

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モダナイゼーション流れ3

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モダナイゼーション流れ4

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モダナイゼーション流れ5

お問い合わせ先

動作環境など、本製品の詳細につきましては、下記担当あてにご連絡いただくか、お問い合わせフォームをご利用ください。

NSDモダナイゼーションサービス担当

TEL: 03-3257-1087
FAX: 03-3257-1096
E-mail: modernization@nsd.co.jp