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インシデントレポートの作成・管理を支援するソフトウエア CLIP

ePower/CLIPがバージョン2.3.0にアップし、VA-RCA分析にも対応!

2014年10月1日

株式会社NSDビジネスイノベーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:戸村 敦雄)は、同社が販売を行う、インシデント報告分析支援システム『ePower/CLIP(イーパワー/クリップ)』のバージョン2.3.0を2014年9月26日にリリースしましたことをお知らせ致します。

ePower/CLIPは、医療現場で発生するヒューマンエラーによる医療事故やインシデントの防止を目的に、インシデント(ヒヤリ・ハット)レポートの作成から、分析・対策立案、報告までの作業をサポートし、報告者及び医療安全管理者の負担軽減を実現するシステムです。

ePower/CLIPの特長は詳細分析機能です。医療の質安全学会が推奨する分析手法「ImSAFER」を活用できますが、今バージョンより、「VA-RCA」分析についても機能化しました。これにより事象の性質や分析者の好みに応じて手法を選択、分析作業が実施できるようになり、インシデント報告から再発防止対策の立案までをスムーズに行うことができるようになりました。

また、ePower/CLIPには、詳細に分析しないまでも事象に対する"事象発生要因"、"再発防止策"、"対策実施後の評価・所見"を管理できる「改善計画」機能があり、既に導入の施設様からは「特に病院機能評価や医療監視の安全対策の“見える化”に役立つ」とのお声を頂戴しております。

弊社は、医療機関における安全管理をご支援すると共に、さらなる機能アップを図って参りますので、今後のePower/CLIPにご期待ください。

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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