トラッキングナビの特長
Feature
トラッキングナビの特長
1
作業者の位置をリアルタイムで表示!
作業者がどこにいるかすぐ分かる!
特定の作業者が今どこにいるかをリアルタイムで表示
エリアごとの作業者の偏りや滞留を一目で把握可能
2
スマートフォンを持っているだけ!
作業者の移動ルートを自動的に記録!
任意の期間の作業者の動きを動線として表示
ムダな移動や想定外のエリアへの移動を一目で把握可能
3
データを蓄積するだけじゃない!
グラフなどの可視化・分析ツールも充実!
作業エリアごとの滞在時間を集計、グラフ表示
どの作業エリアでの滞在時間が長いかを一目で把握可能
全体の仕組み
1
作業者が携帯するスマートフォン内のアプリが、位置情報等をリアルタイムでトラッキングナビクラウドサービスに送信
2
送信された位置情報をリアルタイムで解析
3
作業者の稼働状況を確認・分析
こんなお悩みを解決
1
エリアや通路の混雑状況を可視化することで、効率低下を改善!
棚や通路の混雑で
効率が下がっているかも…
エリアや通路の混雑状況を可視化し
レイアウトやロケーション変更へ
「ヒートマップ表示機能」を使えば、どのエリアに作業者が集まっていたか確認できます。作業者が密集している箇所を視覚的に把握できるので、レイアウトやロケーション変更に役立ちます。
2
動線で移動ルートを見える化し、改善すべき点を明らかに!
ムダな移動や効率の悪いルートでの
移動が発生していないか知りたい…
動線で移動ルートを見える化し
問題点を把握
「動線表示機能」を使えば、想定外のエリアへの移動やムダな移動を視覚的に把握できるので、改善すべき点を明らかにすることができます。
3
作業者の作業エリアが自動で記録されるので、全ての作業を漏れなく記録!
作業が記録できていないので
作業工数や原価が把握できない…
スマートフォンを持っているだけで
作業エリアを自動記録
作業エリアが自動で記録されるので、これまで把握できていなかった作業や休憩時間なども漏れなく記録できます。荷主ごと、案件ごとの正確な作業量、コストを把握できるので、料金や作業条件の交渉・改善、収益改善に役立ちます。
他の計測方式との比較
項目ごとの比較
項目 |
人による 観測 |
ビーコン 方式 |
カメラ 方式 |
トラッキングナビ |
---|---|---|---|---|
導入の 容易性 |
○ | △ | × | ○ |
計測の 容易性 |
× | ○ | △ | △ |
経路測定 | × | × | △ | ○ |
網羅性 | × | × | △ | ○ |
情報活用 | × | ○ | ○ | ○ |
費用 | ○ | △ | × | ○ |
導入の容易性
計測できる状態になるまでの事前準備にかかる手間の少なさ
計測の容易性
計測にかかる手間の少なさ
経路測定
作業者の移動経路の測定ができるかどうか
網羅性
作業者の移動に関わる情報のもれの無さ(ミーティングエリアや休憩エリアの滞在時間も取れるなど。)
情報活用
取得した情報の活用のしやすさ(データ化されており、集計や統計分析しやすいなど。)
各計測方式の詳細
人による観測
計測方法
連続観測法、瞬間観測法(ワークサンプリング)など、観測者が作業者を観測し、紙やツールに結果を記録する。
良いところ
時間や移動距離だけなく、作業の内容も観察できるため、作業中に発生している解決(なぜ、時間がかかっているか)なども併せて確認できる。
課題
人手がかかるため、継続的な全数調査は難しい。測定結果の記録方法によっては、データ化するのにも工数がかかる。
可視化(動線やヒートマップ)するには別のツールが必要。
ビーコン方式
計測方法
ビーコンを数メートルに1つ設置し、動体が持つハードとビーコンの距離による位置計測をする。
良いところ
ビーコンを大量に設置することで、ある程度細かな位置も計測できる。
各メーカーから様々なソリューションが出ており、選択肢が豊富である。作業者がどのエリアにいるかだけを把握したい場合は導入しやすい。
課題
作業者がどのビーコンの近くにいるかしか計測できない。作業者がどのように移動したか(動線)は計測できない。
ビーコン設置費・維持費等が高額になる傾向。屋外は向かない。(例:2,000㎡で2,000個)
ビーコンを大量に設置するので、レイアウト変更が頻繁に発生する業務には向かない。
カメラ方式
計測方法
カメラ映像を解析して作業者の移動を計測する。不特定多数向けの人流計測や、個体識別が可能なコードを画像認識する方法などがある。
良いところ
カメラ映像解析による人流管理、不特定多数の混雑状況の見える化などで利用される。
カメラ映像をすべて記録しておくことができれば、作業内容の分析にも利用できる。
課題
複雑な経路を計測する場合は多数のカメラや高スペックなサーバーなど、高価な設備が必要となる。
カメラに死角があると計測できない。
設置や撤去が手間なので、レイアウト変更が頻繁に発生する業務には向かない。
トラッキングナビ
(自律航法+独自補正技術)
計測方法
スマートフォンの各種センサー情報をもとに計測。
精度を上げるためビーコンやマップなどを利用して補正。
良いところ
作業者がどのエリアにいるかだけでなく、どのように移動したかが計測できる。
ビーコン方式と比較してビーコンの数が少なくて済む。ビーコン方式、カメラ方式と比較して設置設定が簡単なため、頻繁なレイアウト変更が発生する業務やスポットでの利用も可能。
課題
1メートル未満の精緻な計測には向かない。
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