電子証明書の申請から発行、配布、更新に至る証明書ライフサイクル全体をサポート VENAFI(ベナファイ)

Problem電子証明書の現状と課題

電子証明書の失効や脆弱性の把握不足によって
起こり得るビジネスリスク

様々なデバイスやIoT機器からネットワークへのアクセスが行われるようになり、ますますエンドポイントの複雑化が進んでいます。
その中で、個々の識別や暗号化通信など、セキュアな通信を行うため、
電子証明書や電子鍵が幅広く利用されています。

しかし、企業で利用されている電子証明書や電子鍵は、数が多いことから管理が難しく、最近の日本でもシステムダウンなどの大きなトラブルが度々発生する状況へとつながっています。

このようなトラブルに対しては、電子証明書の有効期限やアルゴリズムの状況把握だけでなく、証明書の再発行も含めたライフサイクル管理を自動化することがセキュリティレベルの高いシステムを安定稼働させるために考慮すべきポイントです。

その課題、「VENAFI」が解決します!

AboutVENAFI Trust Protection PlatformTMとは

電子証明書と暗号鍵の検出、監視、検証、発行、配布、更新を自動化する唯一の大企業・官公庁向けソリューション

FeatureVENAFIの特徴

証明書の資産管理

既存の証明書を監視し、ステータスとライフサイクルに関する最新の情報を提供します。

可視化

VENAFI Trust Protection Platform Discovery機能により、社内で所有する全証明書の一括検出が可能です。

自動更新

定義したワークフローに従い、新規または更新予定の証明書と鍵生成要求を行い自動更新が可能です。

System ConfigurationVENAFIのシステム構成

既存証明書の可視化、証明書管理の自動化を実現

既存証明書の可視化、証明書管理の自動化により、トラブルの発生源となる証明書有効期限の管理不足や、不正アクセスの脅威、脆弱性の高い証明書の継続利用を阻止します。
抜け漏れが発生しやすい人的管理からシステマティックな「ライフサイクルの自動化」まで管理レベルを引き上げます。

  • 各自のExcel管理や、管理対象の抜け漏れなど、証明書の管理が不十分
  • 強度の弱いアルゴリズムや、有効期限がばらばらなど、証明書に統一性がない
  • MACアドレス偽装による不正アクセスの脅威に晒されている
  • 証明書失効によるサービスへの影響を及ぼす可能性がある
  • Excelでの管理が不要
  • 証明書の使用場所、利用しているアルゴリズム、証明書の有効期限などを一元管理できる
  • 社内用に使用される証明書は社内CAで発行し、統一性をもたせられる
  • MACアドレス偽装による不正アクセスを抑制
  • 有効期限が迫ると証明書が自動的に更新されるため、失効するリスクを回避できる

ReasonNSDはVENAFIの正規代理店です

選ばれる理由 1

VENAFIの
国内マスターパートナーとして

国内唯一のマスターパートナーとして、提案から、構築、保守まで一貫してご提供いたします。

選ばれる理由 2

マルチベンダー対応

電子証明書のライフサイクル管理をマルチベンダーで対応する、
唯一のソリューションです。一つのベンダーに統合する必要がなく、まとめてVENAFIで管理することができます。

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