脱PPAP対策に対応|大容量ファイルの安全な共有・送信・転送ならeTransporter(イートランスポーター)

導入事例

大容量のCADファイルや写真、動画の送受信に活用! ファイル転送システムでメールアーカイブの負荷を軽減!

Case Study

株式会社ダイフク 様

  • 業種 機械
  • 住所 大阪市西淀川区御幣島3-2-11
  • 設立 1937年5月20日
  • 資本金 80億2,400万円(2012年3月31日現在)

教えて!eTransporterを選んだポイントは? 

eTransporterをどのようにお使いいただいていますか? また、導入のきっかけを教えてください。

CAD図面、写真やビデオ動画などのデータ交換に利用しています。

  • 千葉氏:主にお客様やパートナー企業様、当社海外グループ会社との間で、CAD図面、写真やビデオ動画などのデータ交換に利用しています。開発・設計部門ではデータ交換する頻度が高く、それゆえに簡単な操作とセキュアなしくみが求められていました。
    池田氏:メールに添付される大容量ファイルが、メールサーバーやメールの全量保存をしているアーカイブシステムを圧迫していました。サーバー負荷を軽減するために、大容量ファイルをメール以外でやり取りする仕組みを模索していました。

eTransporterを採用したポイントは何でしょうか?

ユーザー画面の使いやすさ、管理・運用のしやすさ、そしてカスタマイズ設定の柔軟さです。

  • 池田氏:利用対象者は5,000名を超える従業員であり、送受信されるデータは業務に不可欠なCADファイルであることを前提として、3つの選定基準を設けました。
    1つ目は、すでに実施していたメールアーカイブと同じく、送信ファイルそのものも含めて利用履歴を記録できること、2つ目は、利用者数や送受信データ量に依存しないライセンス体系をとっていること、そして3つ目は、システムの安定性が高いことでした。
    薩摩氏:さらに、使い勝手のよい製品を選定するために検証環境を構築して比較しました。eTransporterを選んだ決め手は、ユーザー画面の使いやすさ、管理・運用のしやすさ、そしてカスタマイズ設定の柔軟さでした。

導入後の様子を教えてください。

ユーザー数は順調に増えていますし、eTransporterは日常的なオペレーションが不要なので、管理コストが削減されています。

  • 池田氏:主要事業所で勉強会を開催したり、社内ポータルサイトからシングルサインオンで使えるようにしたことなど、従業員の目に留まりやすくしていることでユーザー数は順調に増えています。
    薩摩氏:多くの従業員に利用されるようになってからも、eTransporterは日常的なオペレーションが不要であり、管理コストが削減されています。

日本の産業を支える"マテハン"のトップ企業

株式会社ダイフク(以下、同社)は、マテリアルハンドリング(以下、マテハン)と呼ばれる物流システム・機器の大手メーカーで、1937年の設立以来70年以上にわたって日本のマテハン業界をリードしてきたトップ企業である。

自動車の生産ラインや自動倉庫、無人搬送車など、同社が世に送り出した “日本初”は数多く、「同社の歴史を振り返ることは、マテハンの革新を振り返ること」と言っても過言ではない。

世界初の非接触給電搬送システムや世界最速の自動倉庫などを開発した高い技術力と、豊富なデータに基づくコンサルティングやアフターサービスを強みに、同社はグローバルに事業展開しており、近年の海外売上高比率は50%に達している。

CADファイルの送受信にeTransporterを活用

「企業の経営戦略に合った物流システムを提案し、設計・製造、サービス開始まで至るには、図面ファイルなど膨大なデータが必要」(千葉氏)となる。時には数ギガバイトに及ぶ巨大なデータを顧客やパートナー企業、海外グループ会社と送受信するために同社が導入しているのが、ファイル転送システム「eTransporter」である。

eTransporterを導入する以前の同社では、メールサイズに上限を設定せず、大きなファイルもメールに添付できるようにしていた。しかし、セキュリティ監査のためにメールを全量保存しているアーカイブシステムやメールサーバーそのものを圧迫してしまう上に、相手企業側の受信サイズ制限にかかって送信できないことも多かった。こうした課題を解決するために、同社はWebサーバーを介してデータを送受信する、ファイル転送システムを導入することにした。

株式会社ダイフク
情報システム部
IT企画グループ
グループ長
千葉 和久氏

利用対象者は5,000名を超える従業員であり、送受信されるデータは業務に不可欠なCADファイルであることを前提として、情報システム部は3つの選定基準を設けた。1つ目は、すでに実施していたメールアーカイブと同じく、送信ファイルそのものも含めて利用履歴を記録できることだった。証跡となる利用履歴をきちんと残すことができなければ、情報セキュリティの観点で抜け穴となってしまうからだ。2つ目は、利用者数や送受信データ量に依存しないライセンス体系をとっていること、そして3つ目は、システムの安定性が高いことであった。

さらに、これらの基準を満たす製品から使い勝手のよい製品を選定するため、実際に各製品の検証環境を構築して比較を行った。「ユーザー画面の使いやすさ、管理・運用のしやすさ、そしてカスタマイズ設定の柔軟さ」(薩摩氏)が決め手となって、eTransporterの採用が決まった。

株式会社ダイフク
情報システム部
IT企画グループ
薩摩 寛孝 氏

シングルサインオンやActive Directoryとの連携で、「手放し運用」を実現

eTransporterの導入が決まると、情報システム部は、利用促進のために各拠点で説明会を実施するとともに、社内ポータルサイトからシングルサインオンでeTransporterにアクセスできるようにした。「従業員の目に留まりやすくしたことで、eTransporterは大容量ファイルを送る手段として定着し、当初の課題であったアーカイブシステムやメールサーバーの負荷を軽減できた」(池田氏)。

「多くの従業員に利用されるようになってからも、eTransporterは日常的な管理オペレーションが不要で、いわば手放しで運用されている」(薩摩氏)。システムの高い安定性はもちろんのこと、ユーザー情報をActive Directoryから自動で取り込む機能や、不要なファイルを自動的に削除する機能が、”手放し運用”を実現している。

安定稼働を続けるeTransporterは、当初想定していた社外とのやり取りに加えて、他部門や海外拠点といった社員同士でのデータの受け渡しにも使われ始めている。「ファイルサーバーやメールと比べて速度が速く」(池田氏)、またWebメールを送るような簡単な操作で使える手軽さが、好評な要因だ。今後は、事業のグローバル化とともに、海外拠点での利用も増えていく見込みだ。

株式会社ダイフク
情報システム部
IT企画グループ
主事 池田 雄二 氏

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